10月 6th, 2011 12:34 PM
シロオニタケとは、テングタケ科テングタケ属に属するキノコです。日本で採集された標本をもとにオランダの研究者が学名を付けました。シイやカシなどの照葉樹林および、コナラやマツの混成林で里山でも普通に見る事ができます。傘はまんじゅう型で愛嬌がありますが、最後には平らに開きます、色は名前の通り白色をしており、粉状の鱗片で覆われています。
表面には脱落しやすい尖ったイボがあり、傘のヘリの部分にはつばの名残が付着しています、ひだもまた白く柄に離生し、白い柄は根元が著しく膨らんでおり、この部部にもイボがついているのが特徴的です。毒性については以前は不明とされていることが多かったのですが、比較的形態が似たタマシロオニタケには死亡例もある猛毒菌であり、これもまた同様の強い毒性がある可能性が示唆され有毒とされています。毒成分は胃腸系と神経系に作用すると言われています。